ORSAのデイリーな技術開発の新鮮な技術情報をこのブログで順次お知らせします。
850nmLDに偏波面保存シングル・モードファイバー(PMF)SMC85P1.5mを取り付けたモジュールをエア・コンOFF、温度制御なし、APC駆動でテストしました。出力のカーブは室温の変化によるものです。
上のグラフは、0.1秒ごとのトータル4.8分、下は12時間の安定度データです。
室温が安定している環境では特に温度制御は必要ないと思われます。
このようにスペクトルがほぼ左右対称の時は、戻り光の影響で出力がパラパラ変動するモード・ホッピングは起きません。故に弊社のLDファイバーモジュールの出力は安定しています。
レーザーの種類によって波形の形が異なります。このような形になるLDもありますし、富士山型のような波形になるものもあります。どちらも同じように出力は安定します。
上のグラフは、0.1秒ごとのトータル4.8分、下は12時間の安定度データです。
室温が安定している環境では特に温度制御は必要ないと思われます。
このようにスペクトルがほぼ左右対称の時は、戻り光の影響で出力がパラパラ変動するモード・ホッピングは起きません。故に弊社のLDファイバーモジュールの出力は安定しています。
レーザーの種類によって波形の形が異なります。このような形になるLDもありますし、富士山型のような波形になるものもあります。どちらも同じように出力は安定します。
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