ORSAのデイリーな技術開発の新鮮な技術情報をこのブログで順次お知らせします。
温度制御機能付きグリーン・レーザーでなくても結構出力が安定するので、レーザー・ポインターに使用される5mWグリーン・レーザーに偏波面保存シングル・モードファイバー(SMC48P)を取り付けた出力調整式ユニツトを製作しました。
偏向ビームスプリッターを取り付け、それを回転することで出力調整するのですが、このタイプのグリーンレーザーは、残念ながら消光比が2:1ぐらいしかありません。そのために出力調整範囲が、0.5mWから1mWぐらいしか出来ません。また温度によって偏向軸が少し変わるようです。
レーザー・ポインター用は光軸が傾いているのが困るんです。それも一個一個傾き角が違うのです。その補正が面倒ですね。
緩やかに変わるのは室温の変化によるものと思われます。
レーザー・ポインター用を使う場合には出力調整式ではなく、出力固定式の方が良さそうです。固定式では出力も、シングル・モードファイバー端で2mWぐらいになります。
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