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ORSAのデイリーな技術開発の新鮮な技術情報をこのブログで順次お知らせします。
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前回は境内の中から照射しましたが、今回は境内の外側から照射してみました。
カラスの集っている森に100m(100mか200mかよく分かりませんが。)ぐらい離れた距離からバード.シールド.レーザーⅡを照射してみました。カラスは見事に飛び去りました。レーザービームはパワーが弱く、この距離では人の目でもカメラの目でも光ビームは見えません。輸入品の高出力レーザーポインターのようなビームではないことが分かって頂けると思います。
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経過その3(04/25/2020)
今日もムクドリはいなかった。

経過その2(04/15/2020)

昨日はちょっとだけいたが、今日はいなかった。というか?5,6羽留まっていたけど、遠くから私を見た瞬間逃げ始めた感じだった。駅ビルに留まっている鳩も同じ感じですね。私を見つけると逃げだす感じなのが多い。今度、服と帽子の色を変えてみる必要があるかも?です。
ムクドリは土手の反対側の公園内の森に移動して鳴いている。人家の近くではないから、そこで寝てください、ということで何もしないことにしました。
ムクドリやカラスなども同じ地球に生きる仲間だから害鳥と呼びたくないですね。少なくとも今の人間に迷惑な鳥ではあるので、迷惑鳥と呼ぶかな?しかしネットで検索して貰うには害鳥対策と書かなくてはならない。
17日もいなかった。
18日もここには戻っていなかった。

別の場所に10羽ぐらいいたが照射するとみんないなくなった。ムクドリは100m、200m離れた群れと声で連絡しているのかな?それともテレパシーで連絡しているのかな?
一か所飛び去ると、離れたところのムクドリも同時に飛び去って行くようですね。

経過(04/10/2020~04/14/2020)のまとめ、

10日にはこのようにいましたが、照射したらみんな飛び去りました。

11日、12日は一羽もいませんでした。13日は雨のため観察しませんでした。

14日夕方はこのように少し戻っていました。

バード・シールド・レーザーⅡ型を照射したらすぐに飛び去りました。
(04/10/2020)バード・シールド・レーザーを照射する前の状態、

(04/12/2020)照射二日後の同じ時間にはこのようなっていました。

もちろん何日か過ぎて、ほとぼりが過ぎるとまたやって来ると思います。
繰り返しやっていると、学習効果によりだんだんやって来なくなります。
まだバード・シールド・レーザーの光線の見える実演状態をお見せ出来ないのが残念です。興味のある害鳥獣対策業者さんやムクドリ、鳩、カラス、カモメ、スズメ、イノシシにお困りの自治体の方にはSDカードかUSBメモリーで、もっと詳しい動画をお送り致します。
連絡先メール: welcome@orsajp.com

バード・シールド・レーザーに回転装置を付けることで無人で広い範囲に、迷惑な鳩や、カラス、スズメ、ムクドリにレーザーを照射出来ます。また夜間に畑を荒らすイノシシに対しても有効です。回転装置の回転は、45°、90°、180°、360°と選択出来ます。これで広い範囲でも人が持って照射する必要がありません。
バード・シールド・レーザーⅣは、リチュームイオン・バッテリーを外付けにしていますので、ケーブルとの間にタイマーを手取り付けることが可能です。例えば夜中の12時から朝の3時まで照射するようなことも出来ます。一つのリチウムイオン電池からレーザーと回転装置を同時に動かすことが出来ます。
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