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レーザー光ビームの単位面積当たりはクラス1程度の微弱な光線で成り立っています。昼間は人間の肉眼では見えないパワーです。夜間撮影用カメラを買ったので、それで夜のカラス追い払いの状況を撮ってみました。烏を追い払うのに強いレーザーは必要無いという実証です。ISO感度60万以上の超高感度カメラでの撮影です。なので微弱なレーザー光も強い光のように見えますし、夜空が昼間の空のように見えます。
弱光ビームによる追い払いは、音によるものと違い近所迷惑になることはありません。
何かの異変に気づいて窓を開けて、「何をやっているのだろう?」と見る人もいません。



この神社は10数回目ですが、行くたびにカラスの数が減っているように見えます。それは生息数の自然減なのでしょうか?それとも何度も行った私の特殊なビーム照射のせいでしょうか?逃げたカラスの半分ぐらいは戻って来て、残り半分は逃げた先を新たな安楽の地にしているのでしょうか?
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カラスの数は昨年の9月初めの1/3以下になっているように見られます。

カラスの生態による自然現象なのでしょうか?それとも以前に7回も不思議の光を照射した私のせいなのでしょうか?照射一回ごとにカラスの数が減っていくのは他の場所でも見られます。
茨城県土浦市某畑周辺のカラスの森?でカラスを撃退してみました。バード・シールド・レーザーを使うとこのように逃げて行きます。森はカラスの安全な寝床なので、カラスには私は迷惑人間ですね。カラスさん、ごめんなさい。

今まではコンパクトデジカメで撮っていましたが、一眼レフで撮ったらどう撮れるのだろう?とちょっと重い一眼レフカメラで撮ってみました。路地を回ってカラスから私が見えた瞬間たくさんのカラスが逃げて行きました。偶然ではなさそうでした。私の歩く音を知っているのだろうか?それとも私の姿を覚えていたのだろうか?予想以上にカラスは記憶力が良さそうですね。

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