ORSAのデイリーな技術開発の新鮮な技術情報をこのブログで順次お知らせします。
バード・シールド・レーザーの一番簡単なレーザーを持って行って、1/5も実験してみました。実験の回数を重ねるごとにムクドリを追いやるための照射時間は短くなっていると思います。夕方に集まっているムクドリの数も減っている気がします。特許は申請済みとはいえ、照射動画の一般公開はまだ躊躇しますね。レーザー照射の映像は関係者にはお見せ出来ますが。
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ムクドリにバード・シールド・レーザーⅠを照射してみました。 ムクドリは去っては戻り、去っては戻りをするので少なくとも30分ぐらいは繰り返し繰り返し照射が必要です。
そうしてムクドリの数はだんだん減っていきます。 毎日30分の照射を一週間続けるとどうなるか?それはまだ誰も実験していません。鳩やカラスは一日でしばらく来なくなりますが、ムクドリはどうでしょうか?
ムクドリへの照射前、
照射後
12/27と12/28にも行って実験してきました。12/28の5時過ぎには前日の同じ時間帯より1/3程度の数になっていたような気がします。ムクドリの鳴き声の騒音がかなり減っていました。30分程のレーザー照射でムクドリはほとんどいなくなりました。
照射すると逃げ、逃げた場所を照射すると元の場所にまた戻ってくる繰り返しですが、繰り返しているとだんだん遠くに逃げるようになって数が減ってきます。 近くに逃げないようにバード・シールド・レーザーを3台同時に使うと合理的にムクドリの数は減ると思われます。逃げ道や逃げ先を作ってあげるのが大事ですね。
そうしてムクドリの数はだんだん減っていきます。 毎日30分の照射を一週間続けるとどうなるか?それはまだ誰も実験していません。鳩やカラスは一日でしばらく来なくなりますが、ムクドリはどうでしょうか?
ムクドリへの照射前、
照射後
12/27と12/28にも行って実験してきました。12/28の5時過ぎには前日の同じ時間帯より1/3程度の数になっていたような気がします。ムクドリの鳴き声の騒音がかなり減っていました。30分程のレーザー照射でムクドリはほとんどいなくなりました。
照射すると逃げ、逃げた場所を照射すると元の場所にまた戻ってくる繰り返しですが、繰り返しているとだんだん遠くに逃げるようになって数が減ってきます。 近くに逃げないようにバード・シールド・レーザーを3台同時に使うと合理的にムクドリの数は減ると思われます。逃げ道や逃げ先を作ってあげるのが大事ですね。
倉庫内や日陰5~6m対応型バード・シールド・レーザーⅠで実験してみました。
予想以上の効果があることが分かりました。ビーム出力は1~3mW程度です。
驚異的に小さなパワーで鳩を撃退していることになります。中国から輸入されている鳩カラス撃退レーザーの多くのパワーは大げさに書かれているのが多いですが、実測値は60mW~80mWです。それでもそれらは普通に使うには強過ぎるパワーになります。
夕方のムクドリに対してもとても有効だと分かりましたが、夕方だと光の形が分かるので特許申請完了までは残念ながら映像をお見せ出来ません。ムクドリにビームを当てると、逃げては戻り、逃げては戻りを繰り返しますので、いなくさせるためにはビーム照射の繰り返しを30分ぐらいはする必要があります。
鳩に対してグリーン・レーザー・ポインターを使うと一週間で慣れて効果が無くなると聞きましたが、バード・シールド・レーザーを使って効果が無くなった事例はありません。
三日後のほぼ同じ時間帯の写真です。
四日目もほとんど同じ状況でした。五日目も変わらず鳩はいませんでした。
六日目(12/26/2019)も何も変わらずに鳩はほとんどいませんでした。
七日目(12/27/2019)は自転車置き場の屋根には一羽もいませんでしたが、
何というか?動画を撮った高いところの段には5羽ほどいましたが、一度の照射で逃げて戻って来ませんでした。日の当たっている場所に逃げました。
12/28/2019と12/29/2019も同じ状況でした。自転車置き場の屋根には相変わらず一羽もいませんでした。高い段の窪みのところは朝の11時には一羽もいませんでしたが、11時半には数羽いました。一度のレーザー照射で逃げて戻って来ませんでした。
予想以上の効果があることが分かりました。ビーム出力は1~3mW程度です。
驚異的に小さなパワーで鳩を撃退していることになります。中国から輸入されている鳩カラス撃退レーザーの多くのパワーは大げさに書かれているのが多いですが、実測値は60mW~80mWです。それでもそれらは普通に使うには強過ぎるパワーになります。
夕方のムクドリに対してもとても有効だと分かりましたが、夕方だと光の形が分かるので特許申請完了までは残念ながら映像をお見せ出来ません。ムクドリにビームを当てると、逃げては戻り、逃げては戻りを繰り返しますので、いなくさせるためにはビーム照射の繰り返しを30分ぐらいはする必要があります。
鳩に対してグリーン・レーザー・ポインターを使うと一週間で慣れて効果が無くなると聞きましたが、バード・シールド・レーザーを使って効果が無くなった事例はありません。
三日後のほぼ同じ時間帯の写真です。
四日目もほとんど同じ状況でした。五日目も変わらず鳩はいませんでした。
六日目(12/26/2019)も何も変わらずに鳩はほとんどいませんでした。
七日目(12/27/2019)は自転車置き場の屋根には一羽もいませんでしたが、
何というか?動画を撮った高いところの段には5羽ほどいましたが、一度の照射で逃げて戻って来ませんでした。日の当たっている場所に逃げました。
12/28/2019と12/29/2019も同じ状況でした。自転車置き場の屋根には相変わらず一羽もいませんでした。高い段の窪みのところは朝の11時には一羽もいませんでしたが、11時半には数羽いました。一度のレーザー照射で逃げて戻って来ませんでした。
鳩やカラス対策用としてネットで買える中国製グリーン・レーザー・ポインターで実験してみました。日陰にいる鳩には有効ですが、太陽の照っている場所では効きませんし、人のいる場所では使えません。出力は実測70mWです。
鳩やカラスの糞害対策として、また農作物被害対策としてバード・シールド・レーザーを開発していますが、日陰10~15m程度の距離で有効なⅡ型の実証動画です。
Ⅰ型は安全重視の低パワーで5~8m用のものですが、環境の明るさによって有効な距離は異なってきます。Ⅲ型は太陽光下15m程度用です。これも日差しの強さによって有効距離は変動します。レーザーのパワーを上げれば、有効距離は当然伸びます。
Ⅰ型は安全重視の低パワーで5~8m用のものですが、環境の明るさによって有効な距離は異なってきます。Ⅲ型は太陽光下15m程度用です。これも日差しの強さによって有効距離は変動します。レーザーのパワーを上げれば、有効距離は当然伸びます。