ORSAのデイリーな技術開発の新鮮な技術情報をこのブログで順次お知らせします。
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850nmLDに偏波面保存シングル・モードファイバー(PMF)SMC85P1.5mを取り付けたモジュールをエア・コンOFF、温度制御なし、APC駆動でテストしました。出力のカーブは室温の変化によるものです。
上のグラフは、0.1秒ごとのトータル4.8分、下は12時間の安定度データです。
室温が安定している環境では特に温度制御は必要ないと思われます。
850nmstability041012.jpg
DSC_3938.jpg

850nmspectrum.JPG











このようにスペクトルがほぼ左右対称の時は、戻り光の影響で出力がパラパラ変動するモード・ホッピングは起きません。故に弊社のLDファイバーモジュールの出力は安定しています。
レーザーの種類によって波形の形が異なります。このような形になるLDもありますし、富士山型のような波形になるものもあります。どちらも同じように出力は安定します。
DSC_3349.jpg












コア4μmシングル・モードファイバーSMC63Pを取り付けた605nmオレンジ色レーザーを開発しました。出力は8mWです。
オレンジ色が鮮やかです。
ファイバーを取り付けない前の平行ビームでは40mWが得られています。




 
830nmLDを組み込みましたLDユニットAOS108-830-10mWを製作しました。出力安定度のデータをお見せします。近赤LDの安定度はとても良いです。
取り付けていますファイバーは同じく偏波面保存シングルモードファイバー(PMF)SMC85P1.5mです。
特別なLDやアイソレーターを使用しないでも、横モードだけでなく、可干渉性特性を持たらす安定的な縦モード・シングルを有したユニットを製作しておりますので、とても安価で可干渉性レーザー・ファイバーユニットを弊社では製作しています。
830nmAOS108p1.jpg
830nmAOS108p2p2.jpg










 
青紫色LD波長406nm、120mWタイプに、コア3.6μm偏波面保存シングル・モードファイバー(PMFフジクラ製SMC40P)1.5mを取り付け、安定度テストを行いました。室内はエアコンOFFで、ペルチェ素子によりLDモジュールの温度を一定にセットしてのテストです。24時間、48時間の耐久テ35b76644.jpegストには合格しました。 








室温の急激な変化がある場合は、変動は当然大きくなります。概ね変動は12時間でも常に1%以下をキープしていますが、このパワーだとLDの発熱が大きく目標の24時間0.3%以下はまだ難しいです。室温がエアコンにより一定の場合は可能と思われます。
78696fe8.jpeg
PMF出力60mWで8時間連続出力でも特に問題は見られませんでした。
温度制御のノウハウがありますので写真をお見せできないのが残念です。
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